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紙兎ロペ

紙兎ロペとは?

紙兎ロペ・プロジェクトについて

2009年夏から全国のTOHOシネマズの幕間上映というスタイルで発表されたショートアニメーション作品。

下町を舞台に、紙兎「ロペ」と紙リス「アキラ先輩」の2人の、なにもないようでいて、それなりに楽しい日常を描く、シュールでゆる〜い会話による独特の世界観が人気を呼んでいる。


2012年には劇場版長編「映画・紙兎ロペ〜つか、夏休みラスイチってマジっすか!?」が、全国公開される。

同年、フジテレビ系列「めざましテレビ」にて全国地上波テレビシリーズ化。現在毎週月〜金曜日放送中。

DVD、グッズ等多角的に展開。

ロペとアキラ

ストーリー

『紙兎ロペ』は、下町を舞台に、高校2年生の紙兎「ロペ」と高校3年生の紙リス「アキラ先輩」を中心に繰り広げられるショートストーリー。
アニキ肌だがテキトーなアキラ先輩と、そんな先輩に振り回されてばかりのロペの、なんだかんだ仲の良い2人の日常を描く。


2人の他愛のない会話から、日々のトラブル、下町の人々との出会い、悩み、未知との遭遇!?、のんびりと過ぎて行く時間の中の、それなりに波瀾万丈な物語。

スタッフ

スタッフ